クレイ・トンプソンの奇妙なショットクロック違反にNBAファンは首をかしげる

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ダラス・マーベリックスのシューター、クレイ・トンプソンは日曜のフェニックス・サンズ戦の第1クォーター中にショットクロック違反で笛を吹かれたが、どうやらボールを​​どうしたいのか決断できなかったようだ。

トンプソンは、ショットクロックが残り約7秒のところで、ペリメーターでスペンサー・ディンウィディーからパスを受け、バスケットに向き直った。メイソン・プラムリーにガードされたトンプソンは、ジャブステップを数回試みた後、後ろに下がってシュートスペースを作ろうとした。しかし、ベテランガードがドリブルしながら左に流れ続け、ショットクロックが切れる直前にダンテ・エクサムにパスを出したため、トンプソンはシュートを打たなかった。

35歳の彼はショットクロックの感覚を失ったようで、エクサムにパスを出した後にクロックが切れたことに気付いたときには少し驚いた様子だった。

トンプソンがこの状況を認識していなかったことはむしろ不可解であり、この事件はソーシャルメディア上でNBAファンから多くの皮肉なコメントを引き出している。

引用元:Sports Illustrated

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