レブロン・ジェームズは日曜の夜、ロサンゼルス・レイカーズで2試合欠場していたが復帰し、34分間で18得点を記録し、チームはメンフィス・グリズリーズを116対110で破った。ジェームズは足の負傷で前の2試合を欠場していたが、豪快なダンクも決め、得意のチェイスダウンブロックも披露するなど完全に健康そうに見えた。
しかしその後、ジェームズは驚くべき事実を明かした。実は彼は何年も足の怪我と闘っていたのだ。
「いや、まだ治ってはいない」と、しばらく休んだ後に回復したかと聞かれたジェームズは、The Athleticのヨハン・ブハ記者に答えた。「これは日常茶飯事だ。ここ数年は治らなかったが、安心させるために多くの素晴らしいことをすることができた。それだけでなく、アトランタ戦のレギュレーション終了時にアンソニー・デイビスに膝の大腿四頭筋を打たれたが、今は100パーセント回復した。おそらく3日前はまだかなり痛かったんだ。でも、100パーセント回復できたので良かったよ。他の多くの要素もうまくこなせたと思う」
過去数シーズン、ジェームズが自然な衰え以外の何かに苦しんでいるとは誰も予想できなかっただろう。しかし、どうやら彼はずっと少し怪我をしていたようだ。そのため、30代後半の選手としてすでに十分に驚くべき彼の業績は、さらに驚くべきものとなっている。
ジェームズとレイカーズは次に木曜日にサクラメント・キングスと対戦する。
引用元:Sports illustrated