ステフィン・カリー、タフショットを決めた後、幼いファンと心温まるひとときを過ごす

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この幼いファンにとって決して忘れられない瞬間となっただろう。

ゴールデンステート・ウォリアーズのスターガード、ステフィン・カリーは、水曜日の夜、チェイス・センターで行われたアトランタ・ホークスとの試合でチームが120対97で勝利した際、幼いファンに一生忘れられない体験をプレゼントした。

第1クォーター残り5分9秒、カリーはペイントエリアにドリブルし、一時ボールを失ったものの、ボールを取り戻し、ホークスのビッグマン、オニエカ・オコングに倒されながらゴールに向かってシュートを放った。カリーはハイライト映像に残るこのタフショットを何とか決め、そのプレーでファウルを誘発。

しかし、フリースローラインに向かう前に、カリーはコートサイドに座っていた子供のファンとハイタッチをして祝福し、少年にとって決して忘れられない瞬間を演出したのだ。

カリーは30分間のプレーで23得点、8アシストを記録、更に心温まる瞬間をもうひとつ自身のパフォーマンスに付け加えた。

引用元:Sports Illustrated

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